Smartyで作成したテンプレートファイル内で条件分岐させる
if文を使った条件分岐はプログラムに必須項目に近い技術ですが、phpとSmartyでは記述方方が若干異なります。基本的概念はphpと同様ですが、Smarty専用タグを使って分岐条件を記述させるので、以下に簡単な条件分岐記述方法をまとめます。
例としてphpファイルを予め作成し、変数「randvalue
」に「rand」命令を使ってランダムに1~3の数値を代入した状態にします。
※rand命令はアクセスした時ランダムに数値を吐き出します。
ランダム値が1の場合は「小」、ランダム値が2の場合は「中」、ランダム値が3の場合は「大」が表示される
1 | ランダム値は |
2 |
3 | { if $randvalue == 1} |
4 | 小 |
5 | { elseif $randvalue == 2} |
6 | 中 |
7 | { else } |
8 | 大 |
9 | {/ if } |
実行結果「ランダム値は○です」
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